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積み立て投資のリターンをpythonでシミュレーションしてみる

前書き

積み立て投資のリターン金額をシミュレーションするプログラムを書いてみました。
とりあえず、サンプルとしてひふみプラスを選んでみました。

プログラムの設計

CSVファイルの取得

www.morningstar.co.jp
上のリンクからCSVをとってきました

積み立ての計算

積み立て金額を今回1万円に設定しました。
毎月の基準価格で1万円を割り算すると、毎月得られる1万口で規格化された口数が出ます。
その口数をリストに突っ込んで、最後総和をとることで積み立て期間で得られた口数が出ます。

最後に、得られた口数と最新の基準価額を掛け算すると評価価格(現状の値段, 積み立て投資のリターン)を出せることができます。

信託報酬ですが、年率1.08 %ですので月毎にかかると計算しました。

ソースコード

path = '基準価額_月末ベース_20120603-20210131.csv'
df = pd.read_csv('基準価額_月末ベース_20120603-20210131.csv',engine='python')

month = [x for x in range(len(df.日付))]
kakaku = [x for x in df.基準価額]
shintaku = 0.0108/12
tsumitate = int(10000)
kuchisuu = [float(tsumitate/(x*(1-shintaku))) for x in kakaku]
r = sum(kuchisuu)*kakaku[-1]
print ("毎月",tsumitate,"円だけ積み立てると", int(10000*sum(kuchisuu)),"口があって",int(r),"円になりました")
print ("投資金額は",tsumitate*len(month),"円でした")
print ("リターンは",int((100*r)/(tsumitate*len(month))),"%でした")

これを出力しますと、
--
毎月 10000 円だけ積み立てると 414482 口があって 2050359 円になりました
投資金額は 1040000 円でした
リターンは 197 %でした
--
と出ました。

他の銘柄での使い方

path = '基準価額_月末ベース_20120603-20210131.csv'
df = pd.read_csv('基準価額_月末ベース_20120603-20210131.csv',engine='python')

この部分のpathを読み出したいファイルパスに変えれば、ほかの銘柄にも対応できます。

あとはコピペしていただければOKです。

購入手数料がかかるファンドであれば、手数料を考慮して計算できます。 ひふみプラスは購入手数料がないので、今回は考慮しておりません。